この動画では活菜舎の歴史を紹介します。是非最後までご覧頂けると嬉しいです。

活菜舎は平成14年４月に福岡県鞍手郡鞍手町にて創業しました。

 

創業理念は地域農家の生産から販売までをサポートをすることです。

 

創業当初は農業資材・農薬・肥料、青果物、切花・種苗の卸や小売販売を中心に行っていましたが、JAや地域顧客からの要望もありビニールハウス施工部門、ビニールハウスの造成や基礎設置、農場やため池、水路整備、草刈や伐採を行う農業土木部門といった事業部門を設け、農家がよりよい環境で生産に専念できるような農環境整備を行っています。

 

また、グループ会社の農業法人スマイル農園にて、ほうれん草や大根をはじめ様々な作物を生産するとともに、活菜舎の独自開発有機肥料「カカオペレット」や、「リン酸グアノ」その他の製品、技術開発のモニタリングを行っています。

 

現在では弊社のノウハウを活かし、地域観光への貢献や新規開墾地での獣害対策、大雨や台風による災害復旧も行っています。

 

今後はこれまでの弊社の活動を通じて繋がり、共に歩み、弊社をここまで成長させていただいた皆様との「縁」を大切にしながら資材、環境、技術、人材といった「資源」を活用し、新たなスマート技術を取り入れ、地域の人々や動植物、環境にやさしいサスティナブルな農業とその環境開発に邁進し、さらなる成長を遂げることで、皆様に恩返ししていきたいと考えております。

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